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生え際の薄毛には自毛植毛が最も効果的な治療である理由

おでこのサイズは顔の印象を大きく左右する重要なポイントです。
最近では顔を小さく見せるために、おでこの生え際にメイクを施す人もいるほど。
 
男性は特に、生え際の抜け毛に悩まされてる方も多いのではないでしょうか。
 
今日は、年々後退する髪の毛に危機感を覚えている方向けの情報をお届けします。
 
 

薄毛は治せる時代!自毛植毛で生え際を復活させよう

世の中には育毛シャンプーや増毛剤、サロンや薬など多くの薄毛対策があります。しかしその中で、”治療”と正式に認められている医療は、自毛植毛、プロペシアミノキシジルの3種類のみです。この事実をどれだけの方がご存知でしょうか。
 
薄毛に悩む多くの方は、医学的にはなんの根拠もない薄毛対策に高いお金を払い、生えるという未来を信じ続けているというのが実際のところなのです。
 
たしかに人それぞれ生活環境やハゲ方に違いがあるため、
一概にこの治療がベストということは難しいですが、
生え際・M字ハゲには間違いなく自毛植毛が一定の効果をあげると確信しています。
 

自毛植毛がM字ハゲに最も効果的な治療である理由

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理由は2つです。
 

自毛植毛だけが失われた毛を復活させる

一つは、医療と認められている3つの治療のうち、自毛植毛だけが毛母細胞(毛の元)が無くなったところに毛を再生させることが可能だからです。
 
プロペシアミノキシジルなどの投薬治療は、髪が生き生きと生える成長期を伸ばすことが証明されていますが、それは毛母細胞がなくなってしまったところでは実現しません。一度完全に失った場所に改めて生えることはほとんどなく、その後は髪が減るのを防ぐという程度にとどまっているのが実態です。
 

自毛植毛は物理的な移植のため個人差がない

もう一つは、自毛植毛が後頭部・側頭部の毛を薄い箇所に移植する手術になるため、誰でも個人差なく、必要量の毛を植え込めば、フサフサになるからです。薄毛対策を名乗るものの多くは、生えろおおお!!!生えてくれ!!と念を込める精神論的ニュアンスが強いです。一方でこれは物理的な治療になるので、イメージが湧きやすいかと思います。
 
 
ではなぜM字に限定しているかという点ですが、個人的に自毛植毛はあまりにヘビーな薄毛治癒には向いてないと考えています。
 
自毛植毛は、薄毛の分自らの毛を必要とし、
一本一本毛を採取していくため一度の手術での移植には限界があります。
 
M字やおでこの後退程度の薄毛であれば、カジュアルに手術にのぞめるのではないでしょうか。