モテる理由は薄毛にあり!フェロモン俳優と薄毛の因果関係
リリーフランキーさん、吉田鋼太郎さん、藤竜也さん、渡辺謙さん・・・。
日本を代表する言わずと知れた男の色気あふれる俳優さんたちです。
このみなさんに共通することが何か分かりますか?
そうです。皆さん、微妙に薄毛な方たちばかりですね。
しかも薄毛をごまかさずに、堂々とヘアスタイルの一部として生かしています。
エアリーでかっこいいですね。
M字を強調した髪型で男らしさを感じます。
圧巻のオールバック。
そしてこの薄毛が男性の色気と大きく関係していることをご存知でしょうか。
今回は男性ホルモンと薄毛の関係について説明していきたいと思います。
薄毛とホルモンの関係性
薄毛は身体の中のホルモンが大きく影響しています。
髪の毛を作り出しているのは、女性ホルモンの働きが大きく影響しているのです。
同じ毛でも、髪の毛以外の体毛を作り出しているのは男性ホルモンです。
したがって、体毛が濃い男性の多くは、薄毛になりやすい傾向にあります。
誰とは言いませんが、体毛のわりに髪の毛がいつまでもフサフサあるような年配の俳優さんを見ると、もしかして?と疑ってしまいます。
男性ホルモンが多いと、それに比例して生殖機能も優れているという傾向が医学的に証明されています。子孫繁栄という人間本来の本能に忠実であるということです。
当然、女性に向かっていく気持ちも男性ホルモンが多い男性の方が強くなります。
昨今流行りの草食性でソース顔の俳優さんには、体型が細く肌も白くて、体毛が薄い人が多いですね。
将来薄毛になる可能性は低いですが、恋愛傾向も女性寄りで、なかなか男の色気を出していくことは難しいのではないでしょうか。
一方、薄毛俳優さんたちは、女性を求め慈しむ姿勢が人格ににじみ出ています。
髪の毛の後退を自然と受け入れているので、卑屈になったり、こじれた狂気を抱えることもありません。そしてそれがそのまま演技にも反映されるので、実に多くの映画やドラマで色気のある役どころを演じられています。
その色気が共演者の女優さんをも虜にするのでしょうか・・・。
色んな噂が尽きず、かつバッシングの対象にならないのも、薄毛が魅力の俳優さんたちの特徴ですね。
色気とは出そうと思って出せるものではありません。
持って生まれたホルモンの量が関係してくるのです。
男性ホルモンの量に恵まれていることで、悩みを抱えてしまっている男性もいることでしょう。
しかし女性は本来、自分の身体に足りないホルモンを生物学的に求めているものなのです。
多くの薄毛俳優さんの魅せ方をお手本に、自分の男性ホルモンに自信を持ってみてはいかがでしょうか。
おわり