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自毛植毛手術を受ける前に知っときたい4つの真実

こんにちは。

 

当サイトでは、数ある薄毛治療の中で、物理的に毛を移植する自毛植毛を推薦しておりますが、今日は治療を受ける前に理解しとかなければならない4つの事実を説明したいと思います。

 

移植元ととなる後頭部付近の髪を一度剃り上げなければならない

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出典:https://rocketnews24.com/2018/09/03/1107816/

移植手術なので、よく考えれば当たり前の話ですが意外と知られていない真実です。手術をしたことをバレたくないという方も多くいらっしゃるかと思いますが、剃り上げるエリアは比較的広く、ウィッグや2ブロックで隠したとしても不自然になることでしょう。

 

移植直後は赤く腫れ、痛々しい見た目になる

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出典:https://rocketnews24.com/2018/09/03/1107816/

これも当然といえば当然の話ですが、実際に手術を受ける人は覚悟しておく必要があります。数日間はかさぶたになるので、バレないことの優先度が高い方は1週間程度まとまった休みが取れるタイミングをオススメします。

 

植毛部分以外の箇所のAGAは変わらず進行する

これも冷静になれば分かるのですが、植毛はAGAの影響を受けにくいとされる後頭部・側頭部の毛を薄毛箇所に植える手術です。植えられた毛は、そのまま後頭部・側頭部の抜けにくい毛の遺伝子をもったまま生え変わるので、その後も半永久的に生え続けることが期待できます。しかしながら、一般的にAGAは進行するものなので、それ以外の部分は普通に薄くなっていきます。

 

完全に生着するには1年かかる

植毛手術自体は日帰りで受けられるぐらいカジュアルなものになってきてますが、その後は抜けて生えてを繰り返し、完全に生着するには1年かかると言われています。かなり長期戦になることは予め理解しておかなければなりません。